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ワイルド・スピード スーパーコンボ [シネマ&演劇]

「ワイルド・スピード」シリーズの最新作をみた。猛暑の夏、アタマを使わずに気楽にスクリーンを眺める。アクション映画は爽やかでいい。

それにしても、どんだけ不死身なのかというシーンの連続。ドウェイン・ジョンソンの分厚い胸板と丸太のような腕、ジェイソン・ステイカムとのタッグによる激走カーアクションがスゴイ。今回は敵役がサイボーグ(ロボット?)で、AI対人類という最近ありがちな設定。何をしても死なない相手、かつてのシュワちゃんのSF映画のようで、何かなあという感じが残った。やはり相手は生身の人間じゃないと。

冷戦時代はハリウッドの映画といえば、悪役はソ連、KGBだったが、現代は定番の悪役設定は難しいのかもね。
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