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仏像のひみつ [読書日記]

みうらじゅん・いとうせいこうの「見物記」の影響で、以前あった東京国立博物館の人気展示を担当した山本勉さんの著書「仏像のひみつ」を手にとる。親子連れにわかるようやさしく書かれた仏像の見方の入門書で、実に簡単で分かりやすかった。

如来、菩薩、明王、天の順でエライという序列さえ覚えるだけでも頭の整理ができる。仏教はインド発祥とはいえ中国や朝鮮半島、中東などの影響もあって、日本列島に渡来するまでにいろんな神様が混じっている。仏像もいろんな物語が作られて、如来であっても釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来と種類がある。仏像の種類だけストーリーがあるわけで、このワクワク感はまさに怪獣やポケモンと一緒だと思う。

あまり興味がなかった中学の修学旅行で見たっきり仏像なんて訪ねたことがない。京都・奈良に足を伸ばさなくても地元の仏像から見仏に行こうかと思ったりする。


仏像のひみつ

仏像のひみつ

  • 作者: 山本 勉
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2006/05/27
  • メディア: 大型本



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よしあき・ギャラリー

偶像崇拝と思うのですが、仏教はその幅がとてつもなく広く、寛容性にあふれているところがとても好きです。
by よしあき・ギャラリー (2023-12-12 05:34)